直近

無職2週間経過。世界。世界としか言えないな。

焦ってるわけではなく、リハビリみたいなもので少し休んでメンタルを回復させないといけないし、それと並行してフリーランスでやれそうな仕事をエージェントに探してもらったりっていうのはしてるけど、ステータスは無職、咳をしても無職。心は錦。嘘。泥。

この期間に入ってから読書量が急激に増えた。読書しようって思ったわけではなくて、必要な栄養素を摂っている感覚に近い。

2年前くらいから外見の表現方法が変わってきた。思い返せば中学生くらいからその兆候というか種みたいなものはあって、記憶にあるのがそこっていうだけでもっと前かもしれないんだけど、それが体重減少とメイクで外見って変えられるんだって思ったところで種が発芽した感じ。私はずっと憧れという感情だと思っていたけれど、感じていたのは違和感だったのかもしれない。どちらも今現状に対して本当はそうじゃないって思っていることは共通してるから、どちらでもいいのかもしれないけど、いやよくないな、女性に対する憧れより男性でいることの違和感の方が強い。そこから2年経って、そろそろ、整理というか、もう少し明確に、いやこれはビビってる書き方だね、自分の性自認をはっきりさせたいっていう思いがあります。限界。書けるのこれが限界。性自認って単語を書くことにビビってる。

今読んでいる本のテーマは1つはLGBTQについて。もう1つがフェミニズムについて。

どうしたって今まで、うわこれ怖いな、男性としていわゆる男性特権っていうものを享受してきて、個人的な考えとしては享受ではなく、特権とトレードで奪われたものがあるとは思っているけれども、そのトレードは個人差はあれど一般的には男性有利なトレードで、その状況の中で少なくない特権を得てきた、はず。でもその奪われたもの、課せられたものへの違和感があって、でもあなたはそれに併せて特権を行使していましたよね?それを今さら? 都合良すぎない?という思いが、性自認について悩んでいる間、ずっと頭にある。だからじゃあその特権って何だったんだろう、自分が無自覚に得ていたものって何だったんだろう、それを知って反省して、返上しないといけない、少なくとも、できる範囲では。そのためにフェミニズムをテーマに知識を付けないと、と思っています。

でも性自認の問題も、男性特権の問題も、読めば読むほどこれすぐに答え出ないな、年単位かかるなっていう気持ち。でも本で知識を得ると少し落ち着く、ぼやけていた自分の悩みに少しだけピントが合う、でも完全にくっきりと映し出されるにはまだ程遠くて、道は長いね、スタート地点が今だな、という感じ。性自認だって男性が嫌なの?たぶんそう。女性になりたいの?たぶん違う、違う、んじゃないかな。じゃあ理想の状態ってなに?すいません、わかりませんっていう状態。ビビってるし怖いし後ろめたさはずっとあるし、今「結局こういうことでしょ?」って言われたら何も言い返せずに1人でミニストップの駐車場で座りながらハロハロ食べて、「そういうことじゃないんだけどな…」って呟くことくらいしかできない。うわ、かわいそう。抱きしめてあげたい。セルフケア。

でもこれに関してはどうにか開き直ることもできない、できない気がしていて、しちゃいけない気がしていて、ちゃんと悩みなさい、年単位かかってもと内なる私は言っています。だから今は、悩んでいます。


楽しいこと書きたいなと思う。今自分に必要なことを書いてると思うけど、それでもその内容が楽しい方がいい。最近あった楽しいことは、家の前を走り抜けていった子どもが「ジャン負け」って言葉を使ってたことで、懐かしいなーと思いました。まだジャン負けって使うんだ。